元々八百屋さんの私が正直に答えます！
ども！ピーマン嫌いがピーマン農家になる『頑張れお父さん 北さんの毎日農業』の北さんです🫑
以前のブログでフードロス試作 第二弾（←クリック）を書いている途中で鮮度というワードを書いてみて、みんな自分が買っている野菜って何日で手元に届いているか知ってるのかな？と思ったことがあるので今回はスーパーに陳列している野菜って収穫してからお客様が食べるまで何日かかってるの！？について書いてみます。
各野菜で差はありますが、今回は代表的な夏野菜の中でトマト・きゅうり・ピーマンについて書いてます
結果から言うと、お客様の食卓に並ぶ頃には3日以上前の野菜の可能性が高い
簡単に時系列で箇条書きします。
トマト🍅 きゅうり🥒 ピーマン🫑
収穫・選果 ・・・ 1日〜2日 ・・・累計：１日
JA出荷⇨各市場に輸送 ・・・ 1日〜2日 ・・・累計：２日から4日
仲卸⇨スーパー ・・・ 1日〜2日 ・・・累計：2日から6日
陳列⇨お客様へ ・・・ 1日から売れるまで！ ・・・累計2日から売れるまで
ただし、レタスなど弱い野菜は超鮮度輸送なので殆ど心配は入りません。
むしろ、売り場で元気のないレタスは最悪です。
逆に収穫してから、時間を置かないと美味しくならない野菜もあります。
代表的な野菜はサツマ芋やカボチャです🍠
サツマ芋は収穫してから4日から1週間ほど低温で保存しておいた方が甘みが増すみたいです！
カボチャは１ヶ月位だったと記憶しています。
話は戻りますが、ピーマンなどはどんなに頑張ってもお客様の手に届くまで最低でも収穫してから2日から３日位経過した野菜の可能性が高いです。
僕はこのエドノイチで収穫してそのまま箱に入れて即出荷をしたいと考えています。
実験では岩手から神奈川まで陸輸で12時間で届いていました！
岩手 15:00収穫→ 17:00持ち込み発送→翌日 神奈川 12:00到着！
これ以上の鮮度は収穫してすぐに調理しかないです！
今回はこのへんで
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コロナワクチン接種がほぼ完了したら、ガチ農家体験ツアーってのもいいなぁ〜
エドノイチさんに提案してみよう！
