柑橘の宝庫、広島では今「八朔」の旬を迎えています♪シャキッとした食感、酸味、そして独特の苦みは八朔だから味わえる美味しさ♪
そんな八朔から生まれた紅八朔はご存じでしょうか?パッと見では違いがわかりづらく『何が違うんだろう?』と思う人もいるかも。
今回は八朔と紅八朔について、特徴や味などの違いをご紹介したいと思います!
八朔とは?
八朔は、秋から冬にかけて出回る柑橘類の一種です。果皮は黄色く、爽やかな酸味と、シャキッとした食感が特徴です。
また、果汁には多くのビタミンCが含まれており、肌にハリを持たせたり、シミを予防する美容効果や風邪予防にも効果的とされています。八朔は、そのまま食べる他に、ジュースやマーマレードなどにも利用されます。
紅八朔とは?
紅八朔は、八朔の品種の一つで、その名の通り八朔に比べると果皮が赤紫色をしています。
八朔よりも酸味が少なく、甘みがあるのが特徴です。また、果汁にもビタミンCが含まれており、八朔同様に美容や風邪予防にも効果的とされています。
八朔と紅八朔の違い
八朔と紅八朔の違いは、果皮の色、酸味の強さ、甘みなどが挙げられます。
八朔は、黄色い果皮と強い酸味が特徴。
紅八朔は、赤紫色の果皮と八朔よりも酸味が少なく、甘みがあるのが特徴です。
また、紅八朔は、八朔よりも果汁が多いため、ジュースやマーマレードなどに利用されることが多くなっています。
八朔と紅八朔、どちらがおすすめ?
八朔と紅八朔、どちらがおすすめかは、その食べ方や好みによって異なるかなと思っています。
酸味とシャキッとした食感を味わいたい方は八朔、より甘みを味わいたい方は紅八朔がおススメ!
ただし、どちらを選んでも、旬の時期や品質によって味や風味が異なります。八朔は11月から4月にかけてが旬で、紅八朔は1月から4月が旬となります。また、果汁の量や甘み、酸味のバランスによっても味が異なりますので、食べ比べてみてぜひ自分好みの味を見つけてみてください♪
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